ENNES / Works / Case Study
開催前から、 その後の発信まで。
こども伝統文化祭2026 ゆがわらを、事前告知、本番当日の記録、追加講座の短尺発信まで、目的に応じた複数の映像形式で支えるプロジェクトです。
Project Overview
こども伝統文化祭2026 ゆがわら
書道、茶道、日本舞踊、うるし工芸、盆栽、いけばなの6分野を、子どもたちが見て、ふれて、体験する地域文化イベントです。
ENNESでは、イベント前に公開する講師紹介インタビュー6本を起点に、本番当日の記録映像1本、追加講座向けの縦型短尺3本まで、用途の異なる映像を一つのプロジェクトとして構成しました。
一般社団法人 日本伝統文化継承会
湯河原町、湯河原町教育委員会
文化庁 令和8年度伝統文化親子教室事業(地域展開型)
Interview Films / Event Documentation / Short-form
全10本(事前紹介6本 / 本番記録1本 / 縦型短尺3本)
Why
一日の記録だけでは、 事業全体は伝わらない。
この事業には、開催前に文化や講師を知ってもらうこと、当日の体験を記録として残すこと、その後の講座や発信へつなげることという、異なる役割があります。
そこで、すべてを同じ形式の映像にまとめるのではなく、告知、記録、継続発信という目的ごとに必要なフォーマットを分けて設計しました。
Before / 事前告知
講師の言葉から、 文化への入口をつくる。
書道、茶道、日本舞踊、うるし工芸、盆栽、いけばなの6分野で講師紹介映像を制作し、実際にイベント前の告知・案内に使用されました。
専門的な歴史や技法を網羅するのではなく、先生自身の言葉から、子どもや初めて見る人が文化に興味を持てる部分を選びました。講師の表情、手元、道具、作品、空間を組み合わせ、6分野で字幕、色、音声、構成のルールを揃えています。
During / 本番記録
当日の体験を、 一つの記録資産へ。
本番当日は、複数の講座、会場の雰囲気、参加者や講師の様子を撮影し、イベント全体を振り返る記録映像として構成しました。
事前紹介映像とは役割を分け、企画的なインタビュー作品ではなく、その日に実際に起きた文化体験と人の集まりを、一日の流れとして残しています。
After / 継続発信
イベントの後も、 次の接点へつなげる。
本番当日に撮影した素材を再構成し、茶道、いけばな、日本舞踊の連続講座を案内する約30秒の縦型短尺映像3本を制作しました。
長尺の講師紹介や本番記録とは役割を分け、スマートフォン上で短時間に講座の雰囲気が伝わる9:16の形式へ再編集しています。一度の撮影をイベント当日の記録だけで終わらせず、その後の参加案内にも展開しました。
茶道
連続講座に向けた縦型短尺映像。
いけばな
連続講座に向けた縦型短尺映像。
日本舞踊
連続講座に向けた縦型短尺映像。
What ENNES Did
担当したこと
イベントの目的と各分野の内容を確認し、告知、記録、継続発信それぞれの映像の役割と構成を整理しました。
書道、茶道、日本舞踊、うるし工芸、盆栽、いけばなの講師インタビューを撮影しました。
講師の表情、手元、道具、作品、空間に加え、本番イベントの各講座や会場の様子を撮影しました。
内容や撮影環境が異なる6分野を、字幕、色、音声、構成の共通ルールで一つの紹介シリーズとして整理しました。
構成、編集、字幕作成、音声調整、カラー調整、Web掲載用の書き出しまで行いました。
本番当日の撮影素材から、追加講座向けの縦型短尺映像3本へ再編集しました。
Result / Current State
10本を作るのではなく、 3つの目的に映像を配置する。
事前紹介6本、本番記録1本、追加講座向け縦型短尺3本の全10本が完成しました。事前紹介の6本は、実際にイベント前の告知・案内に使用されました。
告知、記録、継続発信という異なる目的に合わせて映像形式を分け、本番当日の撮影素材も、その後の連続講座の案内へ再編集して展開しています。
Contact
必要な形式が 決まる前から相談できます。
映像1本の制作に限らず、イベントや事業の流れを確認し、告知、記録、短尺発信など、必要な形式から整理します。
撮影内容や納品形式が決まっていない段階でも、現在の企画や素材を確認しながらご相談いただけます。